
梅雨の時期は、雨や湿気の影響で植物管理が難しく感じられる季節です。
「蒸れて傷んでしまった」
「花がすぐ終わってしまった」
そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。
ですが、植物の中には湿気や雨に比較的強く、梅雨の時期でも元気に育つものがあります。
今回は、じめじめした季節でも楽しみやすい、おすすめの植物をご紹介します。
梅雨時期の植物選びのポイント
梅雨に強い植物の特徴
- 蒸れに強い
- 病気が出にくい
- 雨でも花が傷みにくい
- 風通しを好む
梅雨時期に気をつけたいこと
- 密植を避ける
- 風通し
- 水のやりすぎ

梅雨でも楽しめるおすすめ植物
アジサイ
梅雨の花といえば、やはりアジサイを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
雨に濡れた花姿が美しく、しっとりとした梅雨の景色によく似合います。
青や紫、ピンクなど花色も豊富で、半日陰でも育てやすいため、庭植えはもちろん鉢植えでも人気の植物です。
アスチルベ
ふんわりとした花穂が美しく、湿り気のある環境を比較的好む宿根草です。
半日陰でも育てやすく、梅雨時期のシェードガーデンにもおすすめです。
葉姿もやさしく、涼しげな雰囲気を楽しめます。
トレニア
夏の暑さや湿気に比較的強く、梅雨時期から長く花を楽しめる草花です。
やわらかな花色が多く、半日陰でも育てやすいため、梅雨時期の庭や寄せ植えにも取り入れやすい植物です。
こんもりと広がるように咲く姿も魅力です。
クチナシ
梅雨頃に甘い香りの花を咲かせる人気の花木です。
白い花と濃い緑の葉のコントラストが美しく、雨の日の庭にもよく映えます。
香りを楽しめる植物としてもおすすめです。

- 甘い香りが魅力
- 雨の日にも映える白花
- 初夏らしい雰囲気を楽しめる
ノリウツギ
初夏から夏にかけて咲く、爽やかな花姿が魅力のアジサイの仲間です。
円錐形に咲く花はナチュラルな雰囲気があり、庭木としても人気があります。
比較的丈夫で育てやすく、梅雨時期の庭にもよくなじみます。
タチアオイ
梅雨から初夏にかけて背丈高く咲き上がる姿が印象的な花です。
花壇の後方に植えると存在感があり、庭に季節感を演出してくれます。
風通しの良い場所で育てると、梅雨時期も管理しやすくなります。

- 初夏らしい華やかさ
- 背丈を活かした植栽向き
- 雨の季節にも映える
アガパンサス
すっと伸びた花茎の先に、涼しげな花を咲かせる人気の宿根草です。
青紫や白の花色は梅雨時期の庭にもよくなじみ、爽やかな雰囲気を演出してくれます。
比較的丈夫で育てやすく、夏花壇にもおすすめです。

- 涼しげな花色
- 初夏〜夏の庭に映える
- 丈夫で育てやすい
梅雨時期におすすめの管理ポイント
花がら摘みをこまめに
- 蒸れ予防
- 病気予防
湿度が高くなる梅雨の時期に、枯れた花を放置しているとカビや病気の原因になりますので、こまめに花がらを摘むようにしましょう。
混み合った枝葉を整理
- 風通し改善
ペチュニアなどは、全体的に半分ぐらいの高さになるように株を切り戻すことで風通しをよくしましょう。
鉢植えは雨の当たりすぎに注意
- 軒下活用
受け皿に水をためない
- 根腐れ防止
受け皿に溜まった水は、根腐れの原因になるだけでなく、蚊の発生源になることがありますので、水やり後に受け皿に水が溜まったら捨てるようにしてください。
雨の日の庭を楽しむコツ

雨に映える花色を選ぶ
- 紫
- 白
- ブルー系
葉ものも取り入れる
- ヒューケラ
- カラーリーフ
鉢植えで移動しやすく
- 管理しやすい
- レイアウト変更も可能
まとめ
- 湿気や雨に比較的強い植物を取り入れることで、梅雨の時期にも楽しみを。
- 花がら摘みや剪定で蒸れを防ぎ、風通しがよくなるように管理しましょう。
- 晴れの日とは違った景色(雨に濡れた花や葉の美しさ)を楽しんで。
ぜひ梅雨ならではの庭時間も楽しんでみてくださいね。

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