初夏の寄せ植え~爽やかに見せる配色のコツ~

初夏の寄せ植え~爽やかに見せる配色のコツ~

春の華やかな寄せ植えから、少しずつ季節は初夏へ。
日差しが強くなってくるこの時期は、見た目にも涼しげで軽やかな寄せ植えに変えていきたくなりますよね。

とはいえ、

「なんとなく重たい印象になる…」
「色選びや配置に迷ってしまう…」

という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、初夏にぴったりの“爽やかに見せる配色のコツ”を、実際に選びやすい配色パターンとともにご紹介します。

初夏の寄せ植え~爽やかに見せる配色のコツ~

初夏(5月上旬~6月上旬ぐらい)の寄せ植えは「色選び」で印象が変わる

寄せ植えの印象は、使う植物そのものよりも、“色の組み合わせ”で大きく変わります。

特に初夏は、

  • 軽やかさ
  • 涼しさ
  • 透明感

を意識することで、季節に合った仕上がりになります。

まずは、雰囲気別におすすめの配色から見ていきましょう。

① 初夏らしい爽やか配色(白・ブルー系)

迷ったらまずはこれ、という王道の組み合わせです。

  • 白 × ブルー × グリーン
  • 白 × ライトパープル × シルバーリーフ
バコパ
バコパ
ペチュニア 八重咲き苗
ペチュニア
シロタエギク
シロタエギク

寒色系を中心にまとめることで、見た目にも涼しく、落ち着いた印象に仕上がります。

白い花をひとつ入れるだけで、全体に“抜け感”が生まれるのもポイントです。

「白やブルー系のおすすめ苗はこちら」

② 明るく元気なビタミン・サマー配色

「夏らしく元気な雰囲気にしたい」という方には、ビタミンカラーを使った寄せ植えもおすすめです。

  • イエロー × オレンジ × ライムグリーン
  • アプリコット × クリーム色
ペチュニア
ペチュニア
マリーゴールド
マリーゴールド
ヒューケラ 
ヒューケラ

ポイントは、鮮やかすぎない“やややわらかい色味”を選ぶこと

強い原色ばかりにすると重たくなりがちですが、少し淡いトーンを選ぶことで、軽やかな印象に仕上がります。

「明るいカラーで楽しむ初夏の花はこちら」

③ 華やかに楽しむエレガント・ピンク配色

大人っぽく上品な寄せ植えにしたい場合は、ピンクを主役にした配色もおすすめです。

  • 淡いピンク × 白 × グリーン
  • ローズピンク × パープル
ペチュニア ピンク八重
ペチュニア
ペチュニア 八重咲き苗
ペチュニア

甘くなりすぎないように、白やグリーンを組み合わせてバランスを取るのがポイント。

やさしく華やかな印象で、玄関まわりにもよく映えます。

「上品に楽しめるピンク系の花はこちら」

④ カラーリーフで涼しさと抜け感をプラス

花だけでまとめようとすると、どうしても色が強くなりがちです。

そこで取り入れたいのが、カラーリーフ

  • シルバーリーフ → 涼しさ・軽やかさアップ
  • 明るいグリーン → フレッシュな印象
  • 斑入り葉 → 抜け感をプラス

リーフを加えることで、全体のバランスが整い、ぐっと洗練された寄せ植えになります。

「寄せ植えを引き立てるカラーリーフはこちら」

⑤ 色は3色以内にまとめるのがコツ

最後に大切なのが、“色を入れすぎないこと”です。

寄せ植えがまとまらない原因の多くは、色数が多すぎること。

基本は、

  • メインカラー
  • サブカラー
  • グリーン

3色以内に抑えると、自然とバランスよく仕上がります。

迷ったときは、「この色、本当に必要かな?」と一度引き算してみるのもおすすめです。

⑥ 長く楽しむための苗選びのコツ(高低差・生育バランス)

寄せ植えを美しく保つためには、配色だけでなく苗の組み合わせ方も大切です。

少し意識するだけで、仕上がりや持ちがぐっと変わります。

高低差をつけて立体感を出す

寄せ植えは、

  • 後ろ(中央)に高さのある植物
  • 手前に広がる植物

を配置すると、自然な立体感が生まれます。

たとえば

  • 中心:やや高さのあるペチュニアやサルビア
  • 手前:広がるロベリアやバコパ

平面的にならず、見栄えがぐっと良くなります

成長スピードの違いに注意

植物によって、生長のスピードは異なります。

  • 生長が早いものばかり → すぐに混み合う
  • 遅いものと組み合わせる → バランスが崩れる

そのため、できるだけ似た生育スピードの植物同士を選ぶのがポイントです。

株張り(広がり方)も意識する

購入時は小さく見えても、
生長すると大きく広がる植物も多くあります。

たとえば

  • ペチュニア → 横に広がる
  • ロベリア → こんもり広がる

こうした性質を考えずに植えると、後から窮屈になってしまうことも。

最終的なサイズ感をイメージして配置することが大切です。

⑦ 寄せ植えが難しい方は「寄せ鉢」もおすすめ

「1つの鉢にまとめて植えるのは少し難しそう…」
そんな方には、“寄せ鉢”という楽しみ方もおすすめです。

寄せ鉢とは、複数の鉢植えを並べて飾るスタイルのこと。
それぞれを単体で育てるため、管理もしやすく、初心者の方でも気軽に楽しめます。

初夏の寄せ植え~爽やかに見せる配色のコツ~

寄せ鉢のメリット

  • 植え付けの手間がかからない
  • 生育の違いを気にしなくてよい
  • 配置を自由に変えられる

きれいに見せるコツ

寄せ鉢でも、配色の基本は同じです。

  • 色味をそろえる(例:白×ブルー系)
  • 高さに差をつける
  • 手前・奥を意識して配置する

さらに、

  • 鉢の色や素材を揃える
  • 奇数(3鉢・5鉢)でまとめる

と、よりバランスよく見えます。

こんな方におすすめ

  • 寄せ植え初心者の方
  • 手軽に楽しみたい方
  • 長くきれいに保ちたい方

まとめ|配色を整えるだけで、寄せ植えはぐっと垢抜ける

初夏の寄せ植えを爽やかに見せるためには、難しいテクニックよりも、色選びの工夫が大切です。

  • 白・ブルーで涼しげにまとめる
  • ビタミンカラーで明るく元気に
  • ピンクでやさしく華やかに
  • カラーリーフで抜け感をプラス
  • 色は3色以内に抑える

このポイントを意識するだけで、いつもの寄せ植えがぐっと軽やかに、季節感のある仕上がりになります。

ぜひこの初夏は、お気に入りの配色で寄せ植えを楽しんでみてくださいね。 そして、気になる花があれば、ぜひ一覧もチェックしてみてください。


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