
春になると、ホームセンターや園芸店の店頭に色とりどりのペチュニアが並び始めます。また弊社通販サイトのザ・ガーデンパーティーにてオリジナル品種のペチュニアを購入された方もいらっしゃるかと思います。
ペチュニアは初心者の方でも育てやすく、一鉢あるだけで庭やベランダがパッと明るくなる人気の花ですが、植え付けのタイミングやひと手間を間違えてしまうと、生育が遅れたり株が弱ったりしてしまうことも。
今回は、購入したペチュニアの苗を元気に育てるための「植え付け時のポイントと注意点」をご紹介します。

植え付け前に確認したい「気温」の目安
ペチュニアは寒さにはあまり強くありません。
植え付けの時期が早すぎると、寒さで苗が傷み、その後の生育に影響が出てしまいます。
チェックするポイントは「夜温」
- 最低気温が5℃以上
- できれば10℃以上あると安心
太平洋側の暖かい地域では、すでに植え付け適期に入っている場合もありますが、日本海側や霜が降りる地域では、霜の心配がなくなってから花壇や地植えにするのがおすすめです。
鉢植えの場合は移動ができるため、霜が降りそうな日は軒下などの暖かい場所へ移動させれば、少し早めの植え付けも可能です。
植え付け時に押さえたい4つのポイント
① 成長点をピンチする
芽の数が少ない苗は、茎の先端(成長点)を軽く切る「ピンチ」を行いましょう。
最初にひと手間かけることで枝数が増え、花付きがぐっと良くなります。

② 株元の大きな葉を取り除く
地面に触れている大きな葉は、蒸れや病気の原因になりやすいため取り除きます。
さらに、株の中央部分の大きな葉を数枚取ってあげると、中まで光が入り、風通しも良くなります。


③ 根鉢の状態を確認する
ポットの中で根が白くぐるぐる回っている場合は、軽く根鉢を崩してから植え付けると、根張りが良くなります。無理に崩す必要はありませんので、苗の状態を見ながら判断しましょう。
④ 深植えしない
ペチュニアは深植えすると株元が蒸れて腐りやすくなります。
ポットから抜いた時の土の高さと同じか、少し浅めを意識してください。
植え付け時には、
- 緩効性肥料を混ぜる
- 害虫予防として粒剤を入れる
といった下準備もおすすめです。
また、鉢植えの場合はウォータースペースを2cmほど確保するのを忘れないようにしましょう。

植え付けのタイミングが、その後の花付きに差をつける
春夏に美しい花を咲かせる植物ほど、寒さが苦手なものが多いです。
ペチュニアも、適した時期に正しく植え付けることが、長く楽しむための大切なポイント。
ぜひ今回のポイントを参考に、元気で花付きの良いペチュニアを育ててみてください。
※この記事で紹介した内容は、動画でも詳しく解説しています。
画像とあわせてご覧いただくと、作業のイメージがしやすくなります。
まとめ
- 植え付け前に最低気温(夜温)を必ず確認を!
- 成長点のピンチで花付きアップ
- 株元の葉を整理して風通しを良く管理
- 植え付けは少し浅めに。肥料や害虫予防も同時に行うと◎
ガーデンパーティーでは、花付きがよく生育旺盛な自社オリジナル品種のペチュニアを販売しています。これから植え付けを予定している方は、苗選びの参考にしてみてください。
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