この度、未承認の遺伝子組み換えペチュニア問題にあたり弊社では、自主的に調査を依頼させて頂きました。
その結果が出ましたので公表させて頂きます。
■経緯について
2017年4月27日、フィンランドの食品安全局から、市販ペチュニア9品種について遺伝子組換え体であったとの発表がありました。フィンランド政府から指摘された9品種に、弊社の育成品種は含まれておりませんでしたが、念のため自社の販売品種3品種について対して自主的に遺伝子組み換え調査を依頼しました。
■結果
弊社で育種し、市販を行っているオリジナル品種3品種を遺伝子組み換え調査を行ったところ、遺伝子組み換えの遺伝子は入っておらず3品種すべての調査結果は、陰性で問題ありませんでした。
対象品種
・ペチュニア「マドンナの宝石 ピンク」
・ペチュニア「ソフィアの宝石 バイオレット」
・ペチュニア「ソフィアの宝石 ホワイトピンク」
以上
上記3品種を含め、弊社として今後もより良い品種の品種改良、品質の良い花の生産を行い、お客様に綺麗・安心・安全をお届けできるよう心掛けて生産販売を行っていこうと思っていますので何卒よろしくお願いいたします。