レポート③で農業Weekの記事は最後になります。
Iot事業、ドローン事業が注目を浴びていましたが、
次の様な取組をされている企業もありました。
キクラゲの栽培システムのパッケージ販売
梨を含めた果樹に特化した収穫ロボット。
鳥取県は梨の産地でもあるので思わず立ち止まって見てしまいました。一台がいくらするんでしょうか。
最後は、終末産業である太陽光パネルの処分・リサイクルビジネス
あと、私は関心はあまりありませんが、畜産関係の展示も以前に比べたら増えている感じがしました。
Iotの導入にしても、耕作農業と比較しても畜産の方が一社当たりの売上も大きく、1個体ずつの管理(特に単価が高い牛や豚)もし易く普及しやすいかなとも思いました。
来年はどんな感じの企業が展示してどのような展示会になっているのか楽しみです。