JFIトレードフェア in フラワーオークションジャパン2011に参加しました

こんにちわー。
鳥取もだんだん暖かくなってきました。でも、最近は毎日雨が続いていて。。。太陽さんが待ちどおしい今日この頃です。

先日、東京のフラワーオークションジャパン(市場)でのJFIトレードフェアに参加してきました。一番の目的は、昨年フラワーセレクションの花壇苗・コンテナ苗等部門で、ペチュニア品種で初となるフラワー・オブ・ザ・イヤー(最優秀賞)受賞した弊社オリジナル品種『マドンナの宝石ピンク』のPRです!

鳥取から東京まで飛行機でひとっ飛び。車で10時間かかるところを1時間で行けるんでやっぱり便利ですよね。

さてこのブースが弊社の持ち場、さてさてどうするかな。
といろいろ考えてできましたのがこれです。ジャジャーン!

準備はOK。
次はPR、PR。

会場は多くの人で賑わっていました。
ここからは、会場の様子と他社様のブースです。

どのブースもとても綺麗にディスプレイしてあって、すごいなって感心しっぱなしでした。いろいろと勉強させて頂いた、良い機会となりました。

「とものオランダ農業記(過去編)」

オランダは、世界でもトップクラスの農作物輸出国。特に酪農および園芸はオランダの主要な産業となっています。オランダの労働人口の3%は農業に従事しており、農業はオランダの国内総生産(GDP)の2.2%を占めている。
オランダは世界でアメリカ、フランスに次ぐ世界第3位の農業輸出国。特に輸出用園芸部門はオランダ農業でも最も重要な産業となっている。園芸部門の中では装飾用花や植物の生産者が多く、EUから輸出される装飾用植物の70%、球根の93%がオランダからの輸出だ。また、ヨーロッパから輸出される生鮮野菜の3分の1はオランダからのもので、特にトマト、レタス、キュウリ、マッシュルーム、パプリカで知られている。
(引用:http://www.holland.or.jp/trade/02_03.htm#01)

そんなオランダの世界一大きな花市場:フローラホーランド・アールスメアに行った時の写真をアップします。

地図のAマークのとこが市場です☆世界からこの市場に集まった荷がヨーロッパ内だけでなく、日本やその他の国などにも、近くの空港から出荷されて行きます。

少しか細い日本語が出迎えてくれました☆

切り花もただ置いてあるだけなのに量が量だけにあっとうされてしまいます。

とにかくめちゃくちゃ大きな市場で、沢山の花がありました。さすが園芸大国オランダです☆

最後になりましたが、飛行機の機内雑誌の中に鳥取イベントPRを発見!!
鳥取人としてこういうの発見してしまうと、すごーく嬉しくなってしまいます☆
イベント『鳥取アニカル零

こういったイベントを通して鳥取に来て頂き、鳥取のこと好きになって帰ってもらえたら最高ですね。