日本海新聞(2019年12月23日)に村岡オーガニックが掲載されました。

アトツギ・ベンチャープロジェクトの発表を12月17日 倉吉のスイコーワーキングキャンプで行いました。半年前に始まり、6カ月間のプログラムで自社の業務の棚卸から始まり、自社の強み、今後のどのような展開をしていくかなど、もちろん能動的に参加者自ら動く必要があり大変な面もありましたが、非常にプログラムに参加して良かったと思えるプログラムでした。

また、農業だけでなく、鳥取県のいろいろな業種の2代目やアトツギの方と知り合い、同じ境遇で悩んでいることなどいろいろ共有でき、新しいコミュニティができた事はこれからの財産だと思います。

日本海新聞取材 花苗や野菜苗を生産販売する鳥取県北栄町の村岡オーガニックは「苗を作るノウハウを生かし、タマネギの産地化を目指したい」取り組みを発表。

そんな中、弊社は「鳥取県をタマネギの産地へ!!」という事で、どうしてタマネギなのか、そもそも何で産地化を苗を作っている会社が目指しているのか?などそうなった経緯から今後の展開について話をさせて頂きました。ここでは、まだ秘密にしてお行きますねw

鳥取県にも面白い農業の会社があるんだなと思ってもらえたら嬉しいですね。今後は、花苗、野菜苗だけでなく鳥取からもっといろいろな提案ができる会社になるよう目指していきたいと思います!